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トレーナー紹介
中村 楓子
5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を卒業後、桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコース在籍中に東京交響楽団のオーディションに合格。現在、東京交響楽団第1ヴァイオリン奏者。これまでにヴァイオリンを宮崎ありさ、吉野薫、豊田弓乃の各氏に師事。
笠原 勝二
東京藝術大学器楽科卒業。2016年まで約35年間にわたり東京交響楽団首席奏者を務めた。
現在は、同楽団で演奏を続けながらソロ、室内楽、指揮活動など幅広く活動を行う。
弦楽合奏団ヴィルトゥオーゾ横浜メンバー。
横浜室内管弦楽団常任指揮者。横浜音楽文化協会会員
吉岡 アカリ
京都生まれ。10歳よりフルートを始める。1981年東京藝術大学入学1985年に同大学を卒業し、東京フィルハーモニー交響楽団に入団首席奏者として現在に至る。
齋藤 善彦
1966年東京生まれ。高校入学時からホルンを始める。高校2年から宮田四郎氏に師事。大学受験時に小沢千尋氏に師事。
1984年武蔵野音楽大学器楽学科に入学。田中正大氏に師事。
1988年卒業後、東京近郊をはじめ全国主要のオーケストラのエキストラに出演他、スタジオ録音・室内楽・アンサンブルなどフリーランスとして活動中、現在に至る。
TAD Wind Symphonyメンバー
定成 誠一郎
1944年東京生まれ。東京藝術大学卒業。1969年東京都交響楽団に入団。1981~2年にかけて文化庁在外研修員としてアメリカへ留学。東京都交響楽団の首席ティンパニー奏者を勤めて、2005年定年退職。現在、フリーのティンパニー奏者として活躍中。打楽器奏者の指導に積極的に取り組み、打楽器奏者の育成や打楽器の普及に努めている。
小林 裕
東京生まれ。オーボエを高橋志郎、斉藤勇二、アンドレ・ラルドロ各氏に師事。1986年ドイツのヒルデスハイム市立歌劇場管弦楽団入団。1990年帰国。2012年10月まで東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者を務めた。「ゼフィルス・クインテット・トウキョウ」、「エスプレッソ」「河合重人グループ」メンバー、国立音楽大学客員教授、洗足音楽大学講師。
2019年5月19日ご逝去